昼飯を食べすぎたYu-ichiです
「情報を探す」とき、自分が小学生だった頃は本や雑誌といった印刷物が主流でした。
週刊誌や月刊誌だったので、待ち遠しかったのを覚えています。
(ゲームの攻略とか・・・)
その後、インターネットが普及すると検索エンジンを使った検索になり、
たくさんの情報が手に入るようになりました。
その中でもリンク集や掲示板、チャットといったもので情報を集め、
ブラウザのお気に入りに追加して自分だけのリンク集を作った覚えがあります。
さらに時代が進むと、ソーシャルブックマーク(SBM)が登場し、
ネット上に自分のお気に入りを登録して、そこにアクセスすればどこにいても参照でき、
他人とお気に入りを共有することもできるようになりました。
また、RSSやATOMなど発行しているサイトでは、登録しておけば情報は
常にリアルタイムに入ってくるようになりました。
それに合わせて検索エンジンも、最新の情報をいち早く検索結果に反映するよう進化しています。
そして今、TwitterやGoogle Buzzといった個人個人がリアルタイムに情報を発信する時代になりました。
有名なSNSでも同じようなサービスを開始したり、一部のメーカーや政治家さんでも積極的に使っています。
検索エンジンも「リアルタイム検索」という新たな技術で、ネット上に次々湧いてくる情報を
リアルタイムに検索結果に表示させようとしています。
この「最新兵器」を上手く使いこなすことが、大切なキーの1つだと考えています。
それにしても、「今」起きていることが検索できるようになった次には
「未来」のことが検索できるようになるのでしょうか??
「未来を検索できる検索エンジン」面白そうですが、使いたくはありませんねw
久しぶりの雑談にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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