陽気が良くなってきたので、花見を計画している sinosanです。
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パソコンを使う上では、避けて通れないことがいくつかあります。
そのひとつに、文字入力があります。
大手検索サービスの「グーグル」が行っているものの中に「日本語入力」ベータ版があります。
グーグルのサイトからダウンロードしてインストールすれば無料で使えるものです。
グーグルのサービスはネットにつないで使うのが大半ですが、このサービスはその必要がありません。
以下の手順でインストールできます。
まずは、グーグルのトップページを表示します。
見にくいと思いますが、右下にある「サービス一覧」をクリックします。
その後は、画面の指示に従い、ダウンロード・インストールしましょう。
インストールが完了したら、一度パソコンを再起動します。
すると、デスクトップの右下に表示される「言語バー」が以下のように変わります。
一番左のアイコンをクリックする事で、今まで使っていた変換仕様（通常はMS-IMEと思います）に
戻すことが出来ます。
このサービスの特徴は、「ウェブでよく使われる言葉」や「言い回し」を変換しやすくしたものです。
数文字打っただけで残りを推測して候補を提示してくれる機能があります。
自分で変換した語句も表示されるので、使い込むほど入力しやすくなるのではないでしょうか。
自分以外の人が、どんな言葉で検索をしているのかを知ることもできるのではないでしょうか。
検索結果の上位表示、SEO対策にも利用できるかも知れませんね。
ですが、ウェブ上で多く使われている語句が必ずしも正しいとは限りません。
Yahooでは、間違った入力をした場合など、「*****ではありませんか」などと表示してもくれます。
どう利用するかは、個人が決めることですが、お試しする価値はあると思います。
