1日に3回も鼻血を出したYu-ichiです.・(疲れてるのかな?
今回は非常に便利なツールを発見したので、ご紹介させていただきます。
その名も「xls2html」
Excelで作った一覧表から、一覧ページを生成したり、レコード毎に個別ページを生成できる優れものです。
細かい使い方などは、非常に分かりやすいオンラインマニュアルがありますので、
そちらをご覧ください
xls2htmlオンラインマニュアル
ざっと説明すると、用意するのは
インストールした「xls2html」
テンプレートとなる「HTMLファイル」
作成するデータの入った「Excelファイル」
の3点。
まずこんな感じで「Excelファイル」を用意します。
【出力フラグ】・・・一覧表に出力またはページ生成するレコードを選ぶ為の物です。
次に、「HTMLファイル」を用意します。
この時に置き換えようのおまじないを使ってソースを作成します。
最後に、「xls2html」を起動して、二つのファイルと出力先を指定すれば完成です。
name=”セル番地” で指定した個所に該当するセル番地の内容が挿入されます。
<!— loop_start —> ~ <!— loop_end —>
で挟んだ個所のセル番地は、エクセルのオートフィルのように変化するので
あっという間に一覧表が出来てしまいます。
また、ループの終了条件はquit=”A3″で指定した個所(出力フラグ)が空欄になるところまでとなり、
上記の例で実行した場合、「さいたま市」~「行田市」までの一覧表が生成されます。
以上、簡単に説明しましたがもっと知りたい方は作者様のオンラインマニュアルをご覧ください
また便利なツールを見つけたら、ご紹介したいと思います。
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