iPhonに凝り始まったsinosanです。
iPhonしかり、iPadしかり行列の好きな国民なんですね。
国民といえば、注目の参議院選挙の投票日が間近ですが、皆様投票の準備はできていますか。
まさか、投票所の開くのを待って行列を作っているのではないですよね。
（そこまでいけば、投票率90％越えも夢ではないですね。）
どこへ行っても、一番乗りが大好きという人はいます。
ですが、選挙の投票所では、一番乗りの人には、やらなければならない任務があることを
ご存知ですか。
投票所の投票箱は組み立て式で当日の朝組み立てられますが、どこの世界でも不正を
行うやからはいるものです。
そこで、投票所への一番乗りの人は、その箱の中が空であることを確認する作業があるのです。
投票開始時刻に、あらかじめ投票箱の蓋が開けられいて中が空であることを確認した後、蓋が閉められ
施錠した後投票するのです。
さらには、その投票用紙も紙ではなく、特殊なプラスチックでできているのです。
記入された投票用紙は、半分に折られ、投票箱の小さな穴に滑り込ませます。
その小さな穴を潜り抜けた用紙は、投票箱の下へ落ちる前に元通り開いて落ちるのです。
開票の時間を短縮するために考えられたことだそうです。
投票箱が空であるかどうかを確認する任務に30年以上も携わっているかたもいるそうで、
今後も体が続く限り、その任務をまっとうしたいといっていました。
誰かが一番乗りでやっていることなんでしょうね。箱の中身が空であることを確認する任務ｊを、、。
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