スタッフがiPhoneを次々購入するなか、携帯2台持ちは面倒なので
SIMフリーになるまで待とうと思っているtakaです。
スマートフォンのシェアー拡大
今や携帯を選択するとき、スマートフォンか?その他従来機種か?という選択に
なっている気がします。
今や世界では、スマートフォンのシェアーが19%まで上昇しているようです。
世界的には、OS別に比較すると、
日本では、スマートフォンと言えば、iPhoneのシェアーが圧倒的ですが、
世界的には、OS別に比較すると、ノキアのシンビアンが、41.2%、
カナダRIMが手がけるブラックベリーが18.2%、
Googleの携帯向け基本ソフトアンドロイドが17.2%、
iPhoneが14.2%という状況のようです。
今はまだ、ノキアのシェアーが高いようですが、今後は、機能や使い勝手の優位性で
アンドロイドとiphoneが市場を急速に取っていきそうです
ガラパゴス市場から世界に出ろ日本企業!
こうなると、日本のメーカーが手がける従来型の携帯は、滅びてくのでしょうか?
携帯では、以前から日本は、ガラパゴス市場などと呼ばれて、
世界と別の道を歩んできた感がありますが、スマートフォンの時代になれば、
もはや従来機種の延長では生き残れないでしょう。
日本では、スマートフォンというとiPhoneが優勢ですが、
iPhoneは、OSがオープンになっていないので、ipad同様アップルの支配下に置かれ
いろいろ制約もあります。
日本でもオープンなOSであるアンドロイドを使った携帯端末が増えてもらいたいものです。
そして、日本企業は、「おサイフケータイ」やどこでもテレビが見られる「ワンセグ機能」
「絵文字」など日本独自の機能や文化をオープンなOSアンドロイド上で実装して、
世界に向けて売り出してもらいたいものです。
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