広告メールと迷惑メールの境界線

エス〇ップに頼る日が多くなったjyunzyです:oyaji:

前回に引き続き、メールの事についてお話ししようかと思います。

携帯でもパソコンでも、メールを使っているほとんどの方はなんらかの
広告メールを受け取った事があるかと思います。
中には身の覚えの無いメールなんてものも。

現在の法律では未許諾のまま広告メールを送信する事は禁止されているそうです。
なので、無差別に広告メールを送るような度の過ぎた業者には、取締りが
厳しくなっているようですね。

送信者は事前に広告メールを送ってもよいか承諾を得る必要があるのですが、
その際にはサイト利用者が容易に認識できるような箇所に
広告メールの希望に関する文章を表示しなければなりません。

広告メールの配信停止に関しても同様です。

参考サイト 経済産業省
『電子メール広告をすることの承諾・請求の取得等に係る
「容易に認識できるよう表示していないこと」に係るガイドライン』 の公表について

参考サイトを見て頂くとわかると思いますが、広告メールの許諾やメールの
配信停止に関する文章が、他の文章に埋もれているのは望ましくないそうです。

容易に認識できるようにするには、

・ショッピングサイト等では最終的な申込みをするボタンの近くに
広告メールを希望するかどうかのチェックボックスを置く。

・広告メールの配信停止に関する文章をメール本文の最前部、あるいは
末尾に分かりやすく書く。

などの配慮が必要なのだそうです。

私も仕事でメールマガジンを発行しているサイトの作成に関わっているので、
サイト利用者に誤解を招かない、分かりやすいホームページ作成を
心がけないといけないな、と感じました。

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