IPv4アドレスの枯渇

ローソンの「プレミアムあまおうのロールケーキ」が美味しくって感激したjyunzyです:kaoemoji5:

ちょっと前の話題ですが、現在インターネット上で使われているIPv4アドレスの最後の割り振りが終了し
枯渇が進んでいる
らしいですね:kaomoji3:

IPv4アドレスの中央在庫が枯渇

知っている方も多いと思いますが、IPv4アドレスは約43億個しか存在しません。
そんな中、インド・中国などの急速なネット普及やスマートフォンの普及により需要が高まった結果
予想以上に早く枯渇するそうです。
日本のIPv4アドレスの在庫が無くなるのも時間の問題なんだそうです。

そこで解決策として、IPv6への移行が挙げられてきました。
IPv6は約340澗個という、膨大な数のアドレスが使えるようになるそうです。
(澗って何よ?って思う方はこちらのサイトへ)

ちなみにIPv6に移行したからと言って、地デジみたいに一斉に使えなくなるわけではなく、
IPv4とIPv6の両方が使われていくとの事なので、ユーザーにとってはそれほど影響はないらしいですね。
ネットワーク関係で働いている方にとっては大問題なんでしょうけど:kaomoji2:

まあともあれ、IPv6の移行によって新しいサービスも登場するのでしょうし、期待していい部分も
あるんじゃないかと個人的には思っています。

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