会社近くのガソリンスタンドの渋滞をチェックするのが日課になってきたatsushiです。
水道水の汚染が報道されてから小売店からペットボトルの水が消えましたね。
そんな状況を検索キーワードでも見ることができるんです。
Google insights for searchを使うことによって、検索キーワードの人気度が期間や国を絞りこんでみることができます。
ホームページの「ターゲットキーワード」を決める時に、どのキーワードがこれから有力なのかを選択するヒントになりそうです。(これからの予測も表示されます。)
たとえば、定番になってきたWordpressは、こんな人気動向になってます。
じわじわと普及してきたのがわかりますね。
そして今回、水道水汚染が報道されてからの「浄水器」の人気動向はこちら(過去12カ月)
水道水汚染が報道されて浄水器でなんとかしようとみなさん考えたのでしょう。報道後の上がり方がすごいです。
これは短期的なものですが、このツールを使うと日本の中でさらに県単位の地域を絞りこんでみることもできるので、「ターゲットキーワード」の設定時に、有効利用できそうですね。
地域別や注目検索クエリなども表示されるのですごく参考になると思います。