震災で知ったtwitterのあれこれ

スポーツジムに通い始めてから、休日はジャージ姿で過ごす事が多くなったjyunzyです:body_stretch:

以前からよく話題になっていたtwitterですが、東日本大震災の時では非常時の連絡手段や
テレビやラジオでは聞けなかった被災地の方達の意見が聞けたりと情報収集のツールとして
重宝されていましたね。

そんな便利なtwitterですが、具体的にどんな使われ方をしていたのか?
いくつか調べてみました。:kaoemoji3:

一つはハッシュタグを使った救助要請や避難情報の確認。
ハッシュタグとは投稿の際に「#と英字列」を入力したタグの事で、これをつけると発言のグループ化ができ
特定のテーマのツイートだけを見る事が出来ます。
震災に関係したハッシュタグもあり、googleのリアルタイム検索を使えば普段twitterを使わない人でも
閲覧が可能になります。

もう一つは信用できる情報を拡散するために使われた公式リツイート。
リツイートとは、他のユーザーのツイートを引用して自分のアカウントで発信できる機能の事を言います。
非公式のリツイートではオリジナルのツイートに加筆ができてしまうため、元の発信者が
分らなくなったり、間違った解釈でコメントを追加してしまうなどデマが広がるきっかけに
なりやすいですが、公式のリツイートでは加筆は一切出来なくなります。
それに加え、もし誤った情報を流してしまっても、元の発信者がそのツイートを削除すれば
他のユーザーのタイムライン上からも削除されます。

今回の震災のような緊急時には正しい情報発信、情報収集が必要です。
本当に必要な情報をすばやく入手したり、デマに惑わされないよう
普段から気をつけておきたいものですね。:kaomoji7:

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