長寿にはカロリー25%offがいいらしい。長寿遺伝子「サーチュイン」

最近飲みすぎ、食べ過ぎのTakaです。

長寿遺伝子「サーチュイン」

先日サイエンスZEROで、長寿遺伝子が作るたんぱく質「サーチュイン」について番組がありました。

マウスでの実験で食事制限を行ったマウスは、飽食のマウスより老化が遅くなるそうです。

絶食によって「サーチュイン遺伝子」が活性化することで、活性酸素を除去する酵素が増えて
様々な臓器で寿命を延ばす効果をあるようです。

赤ワインも効果があるらしい・・

ヒトに近いアカゲザルの研究でも、好き放題食べさせるよりも、カロリーを制限した方が寿命が延びる事が
実験で確認されたそうです。

サルでもこのカロリー制限による長寿に、マウスと同じくサーチュインが関係しているようです。

サーチュインを効率よく活性化させる物質を探す試みが行われているそうです。

東京大学の研究で、赤ワインにも含まれるレスベラトロールという物質はサーチュインを活性化させ、
血管内皮細胞の動脈硬化を防ぐ機能を高めることがわかった。

腹八分目が難しい ・・

サーチュイン遺伝子の活性化は、地球上のほとんどの生物が食べ物の不足した時期を生き延び
寿命を延ばし、子孫を残すための生物共通の働きだそうです。

アメリカの実験では、人間では、25%のカロリー制限がサーチュイン遺伝子の活性化に有効だそうです。:yosya:

日本でも古くから腹八分目が健康、長寿に良いと言われてきましたが
まさに科学でも証明されたという事ですね。

飽食の時代、腹八分目を継続することが難しいのが現状です。:kero2:

さて、これからカロリー25%OFFを心がけたいと思います。

できるかな??今日も飲んでしまったし・・・:beer01:

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2 thoughts on “長寿にはカロリー25%offがいいらしい。長寿遺伝子「サーチュイン」

  1. まりりん より:

    飲みすぎないようにしてね :girl:

  2. まりりん より:

    おなか周りに気をつけましょう :!!!:

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