年賀状めんどくさいな。法律で禁止にしてくれないかな?と思いつつ
なんとなく年末モードになってきたtakaです。
最近、テレビを追加購入しようと思い、カタログを見ていると
知らない機能が書かれていたので調べてみました。
「タイムシフトマシン」機能とか?「全録」って何?
東芝のテレビのカタログを見ていると、「タイムシフトマシン」という名称が書かれています。
新たに液晶テレビ「レグザ」シリーズやデジタルレコーダー「レグザサーバー」などに搭載した「全録」などと呼ばれる機能のようだ。
「全録」とは、テレビ放送を全チャンネル・全番組まるごと録画してしまう機能だそうだ。
事前に録画予約という作業をしなくても、過去の番組表から観たい番組を選ぶだけで好きなときに見られるというものだそうだ。
「全録」レコーダーって何?
また、「まるっと全録」という機能名の全録機能を搭載したHDDレコーダー(DVR-Z8)が、バッファローからを発売されました。
こちらは、地上デジタル放送8局を同時に8日間連続録画可能なテレビ用HDDレコーダーだそうだ。
内蔵HDDは2Tバイトで、うち1.7Tバイトを「まるっと全録」機能の一時保存用に使用し、
高画質なら約2日、標準害質なら約4日、低画質ならば約8日間連続で「まるっと全録」が行えるらしい。
録画メディアが、VHS → DVD → Blu-ray → Discへと進化して、
より高画質で長時間録画できるようになり、そして多機能になったが、
一方で録画操作が面倒になった部分もあります。
「全録」なら、番組表チェックや、予約、消去などの面倒が無くなるのも売りだそうだ。
普及するのかは分かりませんが、
「全録」は、「録画予約」に対する考え方を変えてしまう可能性があります。
今までの録画予約では、番組を観る前に、事前に観るかどうかを決めなくてはならない。
全録なら後からでも気になった番組や好評だった番組を見る事ができます。
録画なのでCMもスキップしたりできるでしょうから時間短縮にもなりますね。
録画時間が延びれば、将来は、YouTube などと同じように時間を気にせず
好きなテレビ番組を検索できるようになるかもしれませんね。
もしかしたら、便利に進化すれば
テレビ離れを救うきっかけや試聴率の考え方やCMのありようを変える機能になるかもしれませんね。