今回はホームページを閲覧している人に何らかの文字列をコピーさせたい場合に、文字列を選択しやすくする方法を紹介したいと思います。
こんな感じ↓
youtubeなどの動画サイトにある、動画の埋め込みコードなんかにも使われてますよね。
作り方は簡単です。以下のように記述するだけです。
</p><br /> <input type="text" size="15" value="文字列" onfocus="this.select();" readonly><br />
「15」や「文字列」の部分を書き換えて使うだけです。
なお、上記の例はHTMLでの記述方法です。XHTMLの場合は、
</p><br /> <input type="text" size="15" value="文字列" onfocus="this.select();" readonly="readonly" /><br />
と入力してください。
今回は1行のテキスト入力欄を作りましたが、選択させたい文字列が長い場合は、テキストエリアを使うといいですよ。