今更聞けないformタグのpostとgetの違い

生き地獄(健康診断の採血)を味わったYu-ichiです:neko:

注射って大人になっても好きになれません・・・:kaomoji3:

さて、今回はformタグで使うMETHOD「POST」と「GET」についてお話したいと思います。

まずMETHODとは、簡単に言えばCGIに入力データを引き渡す方法の事です。

その入力データを引き渡す方法が「POST」「GET」の2種類存在しています。
すぐわかる大きな違いと言えば、引渡し先のURLを見れば一目瞭然です。
(細かい違いはQUERY_STRINGに代入されないとか・・・)

「GET」の場合

</p>
<p>~/test.cgi?name1=xxx&amp;amp;name2=xxx&amp;amp;submit=xxx</p>
<p>

「POST」の場合

</p>
<p>~/test.cgi</p>
<p>

といったように、「GET」ではURLに入力データが表示され、「POST」では表示されません。

その他の違いと言えば、URLには文字数制限がある為
あまりに項目の多いデータの場合、「GET」では問題がでてしまうことがあります。

ちょっと調べたところでは、
HTMLやHTTP、ブラウザによってURLの長さの制限が違うようです。:cat_5:
IEは2,083文字らしいです(MicroSoftのサポートにありました)

なので、「POST」を使った方がよさそうです。

ちなみに、私は開発段階やテストで、うまくデータが引き継がれているかを確認する為に
一時的にGETにしてURLを確認するという使い方をしています:neko:

改めて考えてみると、WEBの世界はいろいろな仕様が絡み合ってて複雑ですね:kaomoji4:

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