3日間充電していなかったiPhoneの充電がついに無くなったYu-ichiです
アプリを起動して使っても、常駐させなければ結構もちますね。
さて、昨年の11月頃に「モバイル版のFlash Playerの開発をやめるよ~」と発表していたAdobe社ですが、今月28日に新たな発表があったようです。
その内容は、Flash Playerを「Android 4.1(コードネーム:Jelly Bean)」ではサポートしないというものです。
詳しい記事はこちら:http://japan.cnet.com/news/service/35018745/
ということは・・・
今後、ガラケーではなくスマホを対象にしたモバイル向けサイトでは、
Flashを使ってはいけないというルールができることになります。
同じスマホ向けサイトでも、AndroidはFlash使用可でiOSはダメといったように、仕様が異なっていましたので、これで統一されることはクリエイターにとっては嬉しいことかもしれません。
ですが、ユーザーにとっては今まで閲覧できたFlashを使ったサイトが、OSをバージョンアップしたら閲覧が困難になってしまうので、喜ばしいことではないかもしれません。
Flashに変わるものとして、HTML5に今後注力していくようなので、
早く同等かそれ以上の表現ができるようになるといいですね。
個人的な感想としては、
PC向け→Flash「OK!」
モバイル向け→Android4.1からFlash「NG!」
と、はっきり分かったので良かったと思っています。
HTML5に自分が対応しなければいけないという新たな試練が出来ましたけどね