Takaです。散歩でアキアカネが群れて飛んでいるのを見るようになりました。
もうすっかり秋になったようです。
疲れるって体の中で何が起こっているのか?(1)
疲れたな? と思ったとき
体がだるかったり、肩が凝ったり、目がかすんだり、気力が落ちたり・・いろいろな症状がでます。
いったい、体の中では何が起こっているのでしょうか?
パソコン仕事の疲れは
今やビジネスで、パソコンは必須のアイテムになっています。
今の時代多くの人が、パソコン疲れを実感している事と思います。
(私も仕事でディスプレイに向かっている時間は、かなり多い方なので実感しますが)
厚生労働省のアンケートによると、
コンピュータ機器を使って作業する人の症状の中で、目の症状が最も多く、次に首、肩のコリや痛みだそうです。
目の疲れの原因は
目は、ディスプレイなど近くのものをずっと見続けると、水晶体の厚さを操作する筋肉の緊張が長時間続くと、遠くのものを見ようとしても焦点が合わせにくくなり、ぼやけて見えてしまう。
これがカスミ目といわれる症状です。
また、集中して近くの文字などを見続けていると「まばたき」げ減り、それで目を守る涙が減り、目が乾くドライアイが発生し、さらに目にストレスを与え疲れも増すようです。
どうやらこの原因は、同じ姿勢や作業を長時間続けている事に原因があるようです。
首、肩のコリや痛みの原因は
それから、首、肩のコリや痛みの原因は、目の場合と同じく、パソコンの前にずっと座ってキーボードを打つなど、長時間同じ姿勢をとることでおきやすくなるようです。
緊張やストレスが続く事が肩こりを生むプロセスを発動するようです。
ストレスを受けると、そのストレスが脳に伝わり、首や肩のまわりの筋肉が緊張状態になるそうです。
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筋肉が緊張すると、そのまわりの細い血管が圧迫され、血液の流れが阻害されます。
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そうすると、
血液が運ぶ酸素の量が減ったり、血液によって浄化される老廃物が筋肉にたまったままになる。
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この要因が神経細胞に伝わって「肩コリ」として伝えられ、さらにストレスが増すというような悪循環が発生するようです。
まあ、目の疲れも、肩や首のつかれも適度に休んだり、軽い運動をしたり、異なる仕事を挟んだりして、特定の部位に負担を集中しない事が大事なようですね。
・・と言う訳で
今日は、ディスプレイを長く見たり、ブログに集中していたので
疲れがたまってしまいそうなので、この続きは次回にまわしたいと思います。
いや、既に疲れているようなので、これから、休みを取る事にします。
それではまた