医者に行ったら血を抜かれ、レントゲン撮られ、気管支炎と診断されたYu-ichiです
今週の土曜日にマイコプラズマかどうかの結果がでます
さて、前回はサイトのリンク切れをチェックするツールをご紹介しました。
今回は、SEOにも関係あるサイトのレスポンスについてです。
Googleのランキングを決める指標の1つに、アクセスしたときの表示速度も見ているのですが
それが日本にも導入されていることが明らかになりました。
参考:http://www.suzukikenichi.com/website-performance-optimization/
そんなわけで、ユーザーの為にもSEOの為にもレスポンスの改善をしていきましょう!
・・・と言ってはみたものの、まずは今のサイトがどれくらいの速度なのかを知らないといけませんよね。
そこで、便利なサイトと、Firefoxユーザーに便利なアドオンをご紹介したいと思います。
まずは、海外のサイトですがページの表示速度を計測して詳細なデータを出してくれるサイトです。
アクセスして、中央の窓に計測したいサイトのURLを入力して「START」をクリック。
しばらくすると結果が表示されます。
試しにYahooを計測した結果がこちら
結果は・・・5.5秒。
Yahoo遅っ!!と思ったアナタ!実は設定があるのです。
「Select country」 → 「Asia」 → 「Tokyo,Japan」
「Select browser」 → 「Internet Explorer8」
と設定して、「GO」をクリックしてみてください。
これで、日本からIE8でアクセスしたときの速度が計測できます。
設定した計測結果はこちら
0.3秒。
めちゃくちゃ速いですね。
ただ、同じ条件で再チェックしようとすると前の結果が表示されてしまうようです。
次はFirefox用のアドオンになりますが、Googleが出しているアドオンで
「Page Speed extension for Firefox」というものがあります。
これは表示速度を採点し、さらに改善点を指摘してくれます。
導入方法から使い方を説明しようと思ったのですが、
以下のサイトが詳しく解説してくれているので、そちらをご覧くださいw
参考:http://www.amamoba.com/wordpress/speed-adon.html
ちなみに、Chrome版やオンライン版もありますので使いやすいものを選ぶと良いでしょう。