花粉症で高熱をだしたうわさのYu-ichiです
ずっと前から花粉症で、この時期になると鼻たれ小僧になっていたのですが、
今年は38度の熱をだしました。
日曜日の朝起きた時はそれほど症状はひどくなかったのですが、
直感的に「こ、これはやばいぞ・・・」と感じ午前中すぐ病院へ。
そして帰宅したら、38度の熱を出してダウン。
翌日も38度の熱がでて、その後1週間くらい37度の熱が続きました。
原因はただの花粉症なのですが、診察を受けたときに、症状を悪化させたもう１つの原因がわかりました。
以前、クラミドフィラ・ニューモニエ肺炎という細菌性
の病気にかかり、
同じ病院で治療をうけました。
その結果、血液中の白血球の一種「好酸球」が増加していました。
好酸球とは・・・
白血球の一種で、直径10～15μmほどの大きさで、血液中の白血球の約7%未満存在しています。ある種の寄生虫に対して体を守る免疫機能を担っていますが、アレルギー反応による炎症の一因にもなります。
つまり今回の花粉症でダウンした原因は、花粉を細菌と判断した好酸球が原因でアレルギー反応が強く出たことでした。
（実はスギ花粉って人体に有害って知ってましたか？
→ スギ花粉がアレルゲン以外にもヒトの細胞に対する有害性を持つことを実証 ）
パソコンの現象に例えるならば・・・
アプリケーションソフトをパソコンにインストールしたら、それをウィルス対策ソフトが誤検知してブロックしてしまったというところでしょうか。
何はともあれ、体のエラーはすぐに治せないので、
しばらくは薬を飲むための禁酒生活が続きそうです
病院で処方された薬を飲むと、花粉症の症状がかなり和らいだので
花粉症で悩まされている方は、市販薬でダメなら病院に行くと良いですよ！
