テレビを殆ど見なくなってから1年経ったjyunzyです。(情報収集は殆どネットだけです。)
もう何が流行ってるのかさっぱり・・・
この前なんかはゴールデンボンバーの「樽美酒 研二」の読みを「たるみざけ けんじ」だと思っていました。。。
さて、今回はcanonicalタグの事を書きたいと思います。
canonicalタグを入れよう!と思ってまず困るのが動的なページの場合です。
静的なページなら1ページずつcanonicalタグを地道に入れていけばいいのですが、
動的なページだとそうはいきません。
WordPressならプラグインで一発ですが、ECキューブはどうやらそういった物がないっぽいようです。
そこで、EC-CUBEのブロック設定を使って、動的なページ(商品一覧ページや商品詳細ページ)にcanonicalタグを入れる方法をご紹介します。
※バージョン2.11.4で動作確認しています。
- デザイン管理→PC→ブロック設定→ブロックを新規入力
ブロック名とファイル名は自分が分かりやすい様に名前をつけてあげてください。 - 付けられたら下記のタグを入れて「登録する」をクリック
※URLは自分のサイトのに書き換えて下さいね!
<link rel="canonical" href="http://www.○×○×.com<!--{$smarty.server.REQUEST_URI|h}-->" />
確認してみた所、トップページ以外はこれで行けるっぽいです。
これをやれば劇的に検索順位が上がる!というワケではないですが
(今のSEOにそんなものは無いですよね)
やってないよりはずっとマシだと思います。
興味のある方は試してみては如何でしょうか。