来月国外に逃亡するYu-ichiです
今回はGoogleを使った検索についてです。
検索する際に、Googleサジェストにかなりお世話になっている方も多いと思います。
(Googleサジェストとは、よく検索されるキーワードの組み合わせを候補として出す機能です)
自分もそのうちの一人で、うろ覚えなものを調べるときに助けてもらっています。
例えば某ロボットアニメに出てきた台詞が思い出せないとき、こんな風に・・・
ご丁寧にキャラ名から、どのシリーズなのかまでサジェストにでています。
いろんな検索をする人が多いんですねぇ~。
そんな便利なGoogleサジェストですが、時には「いや、そうじゃなくて・・・」というお節介機能が働く場合もあります。
その1つの例をご紹介します。
「焼き物」・「焼物」というキーワードでそれは起こりました。
ここまでは普通のサジェストと検索結果ですが、
これに「買取」のキーワードを追加するとそれは起こります。
ご覧の通り、「焼き物」が「着物」になってしまいました。
そのまま「焼き物買取」で検索した結果がこちら
完全に「着物買取」の検索結果になっています。
打ち間違えやあいまいな語句で検索したときに、訂正してくれるのは助かりますが
ミスではないものを意図的に変えられてしまうと困りますね。
ただ、この現象はずっと続くわけではありません。
いつの間にか直っていたり、別のキーワードで同じ現象が発生したりします。
SEOをかけているキーワードの順位がある日突然急落してしまった、
インプレッションやコンバージョンが極端に落ちたなんてときは、
Googleからのペナルティではなくこの現象が原因かもしれませんよ?
最後に・・・
違います!