初の海外旅行に行ってきたYu-ichiです
すごく楽しかったけど、日常会話が英語で出来ればもっと楽しめたんだろうなぁ~。
さて、今回はFirefoxブラウザのアドオンで
WEB系の人なら必須と言っていいくらい便利な「Firebug」の機能について紹介したいと思います。
このアドオンは、表示したWEBページのソースを表示したり、編集したりできるアドオンです。
ただ、編集といっても表示されている内容を一時的に変更する程度ですけど、かなり便利です。
例えば、表示しているページのフォントサイズを変えたらどうなるかな?とか、
この部分のCSSを変更したらどうなるかな?など、編集→アップロード→確認→再編集→アップロード→確認・・・のようにベストな表示をするために何度も編集とアップロードを繰り返していた作業も、Firebugを使えば表示の確認をしながらCSSを編集できるので、あとは決まったCSSを一度アップするだけで済みます。
そんな機能以外にも【コンソール】の項目でスクリプトエラーや警告などの確認もできます。
Firebugのアイコンを右クリックして【すべてのパネルを有効化】しておけば、
よくあるブラウザでのリンクチェッカーでは検知できないリンク切れなども「NetworkError:404 ~」として検出してくれます。
その他、【ネット】パネルではレスポンスヘッダやリクエストヘッダがリアルタイムで確認できますので、不正なサイトへの接続がないか?大幅な遅延を起こしている物は無いか?などの確認ができます。
まだ使っていない人は、是非インストールしてみてください。
既に使っている人は、より多くの機能を使いこなしてみてください。
既に使いこなしている方は、「こんな機能あるよ」というのをコッソリ教えて下さいw