毎日、コーヒーを3杯以上飲んでいるTakaです。
昨日、健康診断でバリウムを飲んだので、ちょっとコーヒーは控えめにしています。
関係あるのかな??
コーヒーは、世界中で飲まれている嗜好飲料ですね。
コーヒーを飲むと、何となく落ち着きますし、リラックスできる気がします。
さて、
コーヒーには、どんな成分が含まれていて、どんな効果があるのか調べてみました。
コーヒーの香りの成分は?
コーヒーを飲むとき、リラックスを感じるのは、その香りにも要因があるようです。
コーヒーの香りを嗅いだとき、リラックスを感じるα波が増幅する事が確認されているようです。
コーヒーの香りの成分は、ピラシンと呼ばれる揮発性の物質が主成分らしい。
このピラシンは、コーヒー豆に含まれるアミノ酸と糖分がもとになり、焙煎によって作られるそうです。
コーヒーの独特の黒褐色の色を作り出す色素メラノイシンという色素も焙煎によって生成されるそうです。
科学的にも、コーヒーの香りや色や味にも焙煎の工程は、重要な役割があるということですね。
糖尿病の予防にも高価があるらしい
コーヒーは、糖尿病の発症や肝臓がんの発症を抑制する可能性があると言われています。
コーヒーをよく飲む人は糖尿病を発症する確率が低いそうで、
コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノールは、空腹時の血糖値が高まるのを抑える効果があるとも言われているそうですが、完全には分かっていないそうです。
また、最近では特保の脂肪の吸収を抑えるなんて・・製品もでてきていますね。
まあ、コーヒーの飲むことの利点も多いようですが、コーヒーには、カフェインも含まれていますので、飲み過ぎや飲む時間帯によっては眠れなくなるとか人によっては弊害もあるようなので、適度に飲むのがやはり良いようですね。
1杯のコーヒーを巡る戦いが激化しています
話はちょっと変わりますが、昨年からコンビニ各社が、1杯100~180円のいれたてコーヒーの提供を一斉に始めました。
特に、セブン-イレブンの「セブンカフェ」は当初の年間目標を、年4億5000万杯を販売する計画との事です。
当初は、缶コーヒーの代替ニーズが主と思っていましたが、
既存のコーヒーショップやマックなどのハンバーガーショップなどの需要も取り込んでいるようです。
美味しいコーヒーが安く身近なコンビニで飲めることは、コーヒー愛好者にとっては良い事ですが、
迎え撃つ、コーヒー飲料メーカーや既存のコーヒーショップやマックにとっては、たかが、1杯のコーヒーとは言えない状況ですね。