日本語のホームページだけでなく、外国語のホームページを作る機会が増えてきました。:wa-i:
国際化だなぁ~などと悠長なことを言っていられません!:naku:
ホームページを記述する言語や、様々なプログラムを記述する言語は
文字コードとよばれる物が非常に深く関係してきます。
例えば・・・
とあるホームページを見ていて、そこから別のホームページへのリンクをクリックしたとき
表示されたホームページが、文字化けを起こして読めない!:ikari:
という経験はありませんか??
実はコレ、文字コードが関係しているのです。
実際に体験してみましょうw
今これを読んでいるブラウザがIE(インターネットエクスプローラ)なら、メニューバーから
【表示】→【エンコード】→Unicode(UTF-8)が選択されているはずです。
さぁ、それを西ヨーロッパ言語(ISO)に変えてみてください。
(文字化けしたらUnicode(UTF-8)に戻して下さいね)
文字が読めなくなったと思います。
じゃあ作るときに統一すればいいじゃん:neko:
なんて簡単に思うかもしれませんが、
(・∀・)<CGIはEUCで記述しないと動作しないよ!
(゚∀゚)<でも、HTMLはメモ帳で編集したいからSJISね!
( ´・_ゝ・`)<サーバーはUnicode仕様です!
という感じに嫌がらせかと思うほど、見事にばらけてくれたりします。
自分も幾度となく、泣かされています:naku:
それでもなんとかページとして見られるのは、
裏側で文字コードの変換をプログラムが行ってくれているからです。:b_body_jump:
文字コードを意識しないでホームページが作れるようになったら
どれだけ楽なことか・・・:otya:
今日もCGIの文字化けと格闘しております:ikari:<うぉぉ~!