ボルダリング(室内でやるフリークライミング)に挑戦してみたjyunzyです。
これがまた難しい!こっそり筋トレをしていたのですが、それでもやさしめの物しか登れませんでした。
ただ、登り切れた時の達成感は良いですね!小さい頃に木登りをしていたのを思い出しました。
ボルダリングが2020年の東京五輪の競技として追加されるかも、というニュースがありました。
参考記事→http://www.asoview.com/article/prefecture/tokyo/3962/
さて、今回はWordPressの問合わせフォームプラグインの「MW WP Form」に、郵便番号入力で住所の自動入力ができる「ajaxzip3」を導入する手順をご紹介したいと思います。
今回は、郵便番号7ケタを入力すると、住所が自動入力されるケースで説明します。
①まず、下記のコードをheadタグ内に埋め込んでください。
<script type='text/javascript' src='https://ajaxzip3.googlecode.com/svn/trunk/ajaxzip3/ajaxzip3-https.js'></script> <script type="text/javascript"> //<![CDATA[ jQuery(function(){ jQuery('#●A').keyup(function(event){ AjaxZip3.zip2addr(this,'●B','●C','●D'); }) }) //]]> </script>
②次に、上記コードの●A、●B、●C、●Dに対応する入力欄のIDを入力します。
- ●A 郵便番号入力欄のID
- ●B 郵便番号入力欄が前半後半で別れる場合の後半の欄のID(郵便番号入力欄がひとつの場合は空欄)
- ●C 都道府県を表示させる住所入力欄のID
- ●D 市区町村を表示させる住所入力欄のID(住所入力欄がひとつの場合は●Cと同じIDを記述する)
今回は●Bと●Dが無いので、下記のようになります。
jQuery('#zip').keyup(function(event){ AjaxZip3.zip2addr(this,'','address','address');
③次に、「MW WP Form」の編集画面で郵便番号と住所のショートコードにIDを入れます。
[mwform_text name="zip" id="zip"] [mwform_text name="address" id="address"]
これでOKです!
今回はMW WP Formで試しましたが、Contactform7でも可能です。
③の部分を下記のようにすればOKです。
[text zip id:zip] [text address id:address]
簡単に設置できて、郵便番号データの更新も不要なのでオススメです。