ホームページ制作からＳＥＯ・コンテンツ作成のネットインパクト
の sinosan です。
衆議院総選挙の結果も大勢が判明し、今後何かが変わるのか、何も変わらないのか。
景気対策、雇用問題、介護・福祉問題、年金問題など今後どうなるのか。
その中に、個人でもできる地球温暖化防止対策のひとつと思われる事柄をご紹介いたします。
コケといえば、あまり日の当たらない日陰にあり、湿った土・湿度の高い場所にあるもの
日が当たればすぐに枯れてしまうものと、皆さんも承知しているところではないでしょうか。
そんなコケにも直射日光を受けても枯れてしまうことなく、手入れの簡単なコケがあります。
スナゴケ。
そんなの通り砂地でも生育し、水やりの手間がかからないコケがあります。
「スナゴケが地球を救う」と題し、テレビで紹介されました。
ビルの屋上緑化や建物の外壁に利用することで建物内の温度をさげ、エアコンの使用を
抑え、省エネ・ヒートアイランド対策、結果としてＣＯ2排出削減につながるものと研究されているコケです。
ある企業の外壁にスナゴケが植え付けてあるボードを設置したところ、次のような結果が出たという
報告もあります。
スナゴケのボートを設置する前の外壁の表面温度を計測したところ３８度であったものが、
スナゴケのボードを設置したあとの外壁の表面温度が２９度となり、９度も温度がさがりエアコンも
ほとんど必要なくなったそうです。
夏の直射日光にさらされても枯れずに（枯れたように見えるが仮死状態）、ほとんど水やりの
手間のかからないスナゴケに興味をお持ちで、もう少し詳しく知りたいという方は、以下のサイトを
ご覧ください。
