最近、車をオーバーヒートさせてしまったjyunzyです。
どうやらラジエーターに穴が開いてしまって、エンジンが冷えなくなってしまっていたようです。
今は無事直りましたが、生産から20年経っているおじいちゃんカーなので、あまり無茶はさせないように走らせたいと思います。
さて前回、WordPressのランダム表示プラグインの「wpAds」がPHP5.4以上になると、使って行く事が難しくなってしまう事を話しましたが、今回はその代わりになる「Ads by datafeedr.com」というプラグインをご紹介したいと思います。
使い方
1.プラグインを有効化にすると、サイドバーに「Ads」が現れるので、そこをクリック
2.「Add New Ad」をクリック
3.新規投稿のような画面が出てくるので、タイトルを入力する
4.ランダム表示させたいタグを入力する
5.カテゴリを作り、「Add New Group」のボタンをクリックする
(同じカテゴリに2つ以上登録する時は、上記の2.~4.の操作のあと、「All Groups」からカテゴリを選択するだけでOK)
6.公開をクリック
7.表示させたいタグの登録が終わったら、サイドバーの設定からAdsをクリック
8.「Enable shortcodes in Text Widgets」の「Enable」にチェック
9.「変更を保存」をクリック
10.「Shortcode」にチェック
(ショートコードが使えない場所では、PHPにチェックを入れるといいかもしれません)
11.「Groups」からコードを生成したいカテゴリを選択
12.「Number of Ads」に1と入力(未入力だとなぜか登録したものがすべて表示されてしまいます。。。)
13.コードをコピーして、ランダム表示させたいところに貼り付ける
個人的には登録後の管理がしやすい印象を受けました。
下記は登録後の一覧画面ですが、ここに何を登録したのが表示されます。
(前に使っていたwpAdsでは表示されませんでした。。。)
wpAdsの時のように、表示数の割合のコントロールはできないようですが、管理のしやすさはこちらのプラグインのほうが上のようですね。