昔、雑誌学研の科学っ子だった sinosan です。
最近では、若い女性向けにおまけの付いた雑誌が人気を呼んでいるようですね。
というより、雑誌の付いたブランド商品ですね。
子供の頃は、本が主流でそれに付録がついている物でした。
（付録とは誠に古い言い方ですね。いまでも言うかな。）
いつの世でも、おまけというのは人の心を揺さぶるものですね。
缶コーヒーのフィギア的なおまけや雑誌についてくるＣＤやＤＶＤなど、
限定品や超お買い得などとキャッチに誘われてつい手が出てしまいます。
悪い癖ですね。（私だけでは、無いかも・・）
いまの若い女性向けには、ブランド品のトートバッグやポシェット（ちょっと舌を噛みそう）が
ついてくるようですね。数万部の本が一週間で売切れてしまうそうです。
たしかに、限定品かもしれないし、お買い得かもしれないですね。
高級ブランドのポシェットなど、遠くの専門店まで行かなくても、近くの本屋さんで帰るのですから・・
そして、最近の情報まで入手できるから、やはり売れますよね。
女性向けの雑誌を取り扱っている出版社では、競い合って出版しています。
その内男性ものの雑誌にもお買い得のおまけが付かないかな。
と、おまけ好きのsinosanは考えています。
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