飲み会続きのYu-ichiです
久しぶりに高校の時の友人が集まって飲み会をやったのですが、
9人中3人が既婚者、5人が未婚、1人がバツイチで、子供がいる人は1人でした。
少子高齢化という現実を改めて認識した飲み会でした。
飲み会が終わって駅まで歩いていると、カタコトの日本語でいろいろな女性に話しかけられました。この街も外国人が増えたな~と感じました。
さて、今日は大晦日ですね。
この日は昔から鐘撞に行っていましたが、なんと今年から鐘撞を辞めるという情報が市報に載っていました。
理由は書いてありませんでしたが、ニュースで最近騒がれているような「うるさい!」という苦情があったのか、いつも無料で開催していたので資金的な問題なのか、スタッフ不足なのか・・・いずれにしても子供の頃から楽しみにしていた行事がなくなってしまうのはとても寂しいことです。
きっとこの先、人口が減り続けていけば地方から徐々に日本のすばらしい伝統的な行事が消えていくことでしょう。
また、昨年の話になりますがタイでは「寺院が早朝に鳴らす鐘がうるさい」と何度もクレームを行った白人に対して「仏教に対する冒涜だ!」とタイ人が激怒し、入管のトップが犯人捜しをするという事件もありました。
結局犯人を見つけることができませんでしたが、マンション住人全員を調べたところ、国際手配中の韓国人詐欺師がいて逮捕されたというオチがありますが・・・。
(参考:https://www.thaich.net/news/20181007ga.htm)
外国人が増えてくると文化の違いでこのようなクレームも増えてくると思います。
クレームがあったから辞めるというのではなく、良い文化や習慣は残してもらいたいものです。
それでは、来年もよろしくお願いします。
良いお年を!