来月からGoogle検索のランキング要因に組み込まれることが予定されているコアウェブバイタルですが、その中のLCP(Largest Contentful Paint)の改善に役立つWebP形式の画像が簡単に作れるサイトを紹介します。
その前に、LCP(Largest Contentful Paint)とは・・・
ページの中で最大のコンテンツ(画像・動画・大きなブロックレベルのテキスト要素など)が読み込まれるまでの時間の事をいいます。
画像の容量を軽くしたり、サーバーの応答速度の改善が必要になります。
WEBP変換ツール
https://lab.syncer.jp/Tool/Webp-Converter/
使い方は簡単!
① jpg形式かpng形式の画像をファイルを選択という所にドラッグ&ドロップ
② 変換後の画像を右クリックで保存!
大きい画像ほど効果があるようです。
半分近く容量が減ることもあります。
ただ、IEには対応していないので、pictureタグを使ってpngやjpgも一緒に読み込ませて置くとよいですね。
簡単にできるので、お試しあれ。