AIがユニークなカラースキームを生成してくれる系のツールは多く存在していますが、生成された色を実際にどのように使えばいいかというところまで提案してくれるジェネレーターはあまり見たことがないかもしれません。「Huemint」は実際のデザインに色を当てはめたサンプルも見ることがでてきるので、デザインのイメージがしやすくて便利かなと思います。
Huemint
ブランドカラー、ウェブサイト、グラフィックといったサンプルが用意されていて、それぞれ単色~アクセントカラーの数を選択できるようになっています。Bootstrapのカラーユーティリティまでありましたよ
ジェネレートする際に使われる色のコントラストが設定できるようになっているほか、ハイコントラスト、パステル、ダークカラーなどのカラープリセットも用意されていました。Generate をクリックするたびに色の組み合わせが変わっていき、サンプルとともにカラーコードが表示されます。
色の組み合わせに悩んだ時、結構便利に使えそうです