JPEGやPNGよりも軽量で画質もキレイと人気のWebP、いつのまにかPhotoshopでサポートされるようになってたんですね。Adobe Help Center によると、2月15日に公開されたデスクトップ版のバージョン23.2 から正式にサポートされるようになったと。もう1か月以上たってるのにまったく知らなかった
今までは別のツールを経由して凌いでいたWebP画像の編集や保存が、これからはそういった苦労をせずにできるんですね。
Photoshop 23.1 とそれ以前のバージョンについては、プラグインが必要になります。GoogleやGitHubからWebPShop プラグインをダウンロード、インストールする形ですね。macOS 10.15 以降では「開発者を検証できないためプラグインを開けません」的なエラーが出てしまうそうなんですが、コレ対策も紹介されていました。