中国各地で「ゼロコロナ」デモや暴動が起きています。
厳しいコロナ対策が中国の人々の生活やビジネスを圧迫し、終わりが見えないことに不満を持つ人々が自由を求め、厳しい規制に反発しはじめています。
中国では新型コロナウイルス感染者急増に対して当局が感染を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策が続けられていますが、中国共産党もこのまま「ゼロコロナ」を押し通すのか?緩和に向かうのか?岐路にたたされています。
マスクは本当に効果があるのか?
中国とは対照的にヨーロッパやアメリカでは、ほとんどの人がマスクをしていません。
サッカーワールドカップのように沢山の人が密集して大きな声を出す環境でも誰もマスクはしていません。
世界の中でいまだにマスクをしているのは、中国と日本、台湾ぐらいです。
日本は世界14カ国・地域の中で、2021年4月から2022年4月までの1年間、85%以上の最も高い水準で、いまなお高い装着率が続いています。
マスクの効果については、諸説ありますが十分なデータがないとも言われています。
マスクを着用している人の多い日本で、世界最多の感染者数になることに対して、マスクの効果には、やはり疑問があります。
世界のほとんどがコロナからの卒業に向かっている
最近日本では、コロナ第八波やインフルエンザの同時流行の危機が報道されています。
過去2回の冬の時期を経過する中で世界でも同時流行は無かったのに、ワクチンの接種をあおるような報道にも思えます。
コロナのワクチン接種は必要なのか?
NHKの世界のワクチン接種状況のデータをみると日本のコロナのワクチン接種状況は異常に思えます。
マスクも世界一装着して、ワクチンも世界1接種している日本が世界最多の感染者数と言う状況も異常ですが、どの報道機関も取り上げないし国民も疑問に感じないことに、さらに異常を感じます。
日本だけが、コロナワクチンの追加接種を異常に進めています。
まるで意図的にコロナのワクチンを買っている?または買わされている?ようです。
コロナワクチンの弊害が報道されない理由は?
世界では、コロナワクチンの弊害が問題になっていますが、日本では、コロナワクチンの弊害が報道されません。
東京オリンピックの大規模な組織ぐるみの談合が明るみになっていますが、
コロナの恐怖をあおって、コロナの巨額な利権を利用する組織があっても不思議ではありません。
例年、赤字ギリギリでなんとか運営されてきた国立病院。自治体の補助金などでなんとか経営されてきた公立病院。半年前まで分科会の尾身会長が理事長だった地域医療機能推進機構も巨額の黒字を計上しています。
教育には4兆円しか使っていないのに、コロナバブルで儲けている組織の為に、17兆円もの巨額の税金が特に医療機関に流れています。
そろそろ日本もそろそろコロナを卒業すべきではないでしょうか?
みなさんは、どう考えますか?