アクセス解析から学んだこと

ホームページを作成する事もSEOを考えたつくりにすることは当然のことですが、
ホームページは作った後の状態を追跡する事も重要な課題となります。

CGIの中には、アクセスカウンターにアクセス解析機能を持たせたものがあることは
皆様ご承知のことと思います。
その中に、「インプレッション数」や「セッション数」などご存知でしょうか。

いまさらながらとおっしゃる方もおられるかもしれませんが、:cuss:

:roll:インプレッション数とは、
例えば、Aのトップページに昨日のクリック件数 37 昨日のインプレッション件数 134と表示されていたとします。
これは、昨日1日の間に総数で 134回 (テキスト広告、バナー広告等)が色々な人に見られました。
そのうち、総数で 37回 色々な人にクリックされましたという意味です。

:roll:また、セッション数とは、
訪問回数を指す数で、一人のユーザーがサイトを訪れた時の回数です。
同一サイトの別ページを何回開いても1セッションとみなされます。

:roll:さらに、ユニーク セッション数では、
同じセッションで同じユーザーが同じページを何度表示しても、1回のセッションとして記録されますが、
同じセッションで同じユーザーが異なるページを表示した場合は、異なるページにも1回のセッションが
記録されます。ユニーク セッション数は、ページ別のセッションの数を表します。

ページの内容もいいものを作っていかなければなりませんが、
ユニークセッション数を上げる努力が必要な事も改めて勉強したような気がします。:ganba:

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