最近、携帯を買い換えたtakaです。
『デジタル・ネイティブ』と『デジタル・ノンネイティブ』世代
以前にも『デジタル・ネイティブ』についてブログに書きましたが、
『デジタル・ネイティブ』とは、生まれた時からインターネットが身近にあるのが当たり前で、
また、それを使うのも当たり前になっている世代です。
それ以前の世代を『デジタル・ノンネイティブ』と区別するらしい。
僕ら 「ノンネイティブ世代」は、「インターネット」を革命と感じたし、
「携帯」もコミニケーションツールとして同じく革命的なものと感じました。
しかし、彼ら『デジタル・ネイティブ』世代には驚きない、当たり前の環境や道具と思っている事でしょう。
おおよそ平成生まれを『デジタル・ネイティブ』とすれば、
『デジタル・ネイティブ』は、日本に約2000万人、『ノンネイティブ』は、約1億人と言う比率になるそうです。
「次の10年を想像すれば・・」
『デジタル・ネイティブ』が、世界を変えていく時代に入っていく。
これから大きな変革の波がやってくる。
「今、大きな変革が足元で起きている」
携帯電話は、今後5年間で40億台が増えて、全世界で50億台まで増えるそうです。
つまり将来、50億の携帯デバイスが入り込んだ上で、音声、映像、コラボレーションなどの情報が行き交う事になる。
それまでに、企業は、個人に向けたシステムが必要とされる。
現在は、個人がソーシャル・ネットワークの中で振舞う行動を反映できるシステムの形ができていない。
現在主役のパソコンにかわり、携帯電話やiPodのようなデバイスが主役になるのかもしれない。
そうしたとき、企業のシステムと個人のソフトを結びつけるコラボレーションの仕方も変わる。
その答えは『デジタル・ネイティブ』が、どのようにITを使っているかにヒントがあると思われます。
『デジタル・ネイティブ』を体験する
『ノンネイティブ』な僕としては、『デジタル・ネイティブ』を理解する所から始めようと思います。
今までほとんど携帯で、インターネットを使うことも無く、
携帯でメールをやり取りする習慣もありませんでした。
(ホームページ制作会社のくせに、我社は、ほとんどノンネイティブ社員ばっかです。・・)
・・と言う訳で
携帯をキーボード付きのSH-04Aに変更し、契約をパケット定額制に変更し
携帯でインターネットを見て、携帯でメールのやり取りを遅ればせながら始めました。
さあ! 『デジタル・ネイティブ』への変身の始まりです。 世代は、変わりませんが・・
どう考えや行動が変わっていくのか?
続きは、ブログでご報告していきたいと思います。
それでは、また