東北地方を彷徨っていた友人からもらった日本酒が気に入ったYu-ichiです
今回はアンカータグを使い、新規ウィンドウを開いたときに
ウィンドウサイズを予め指定して開く小技です。
調べるとjavascriptを使ったものがたくさん出てきますが、
やりたいことはただウィンドウサイズを指定することだけ。
表示するウィンドウの位置や、メニューバーなどの表示・非表示などのコントロールは不要なのです。
そんなわけで、すごく簡単なやり方を2種類ご紹介したいと思います。
まず1つ目は、アンカータグに埋め込む方法。
こちらのリンクをクリックしてみてくださいホームページ制作ネットインパクト
いかがでしょうか?
別ウィンドウで開き、さらにウィンドウサイズが変わったと思います。
やり方は簡単で、以下のようにアンカータグ内に「resizeTo」にてウィンドウサイズを指定するだけです。
— ソース —
<a href=”https://www.netimpact.co.jp” onClick=”resizeTo(1024,800)” target=”_blank”>
ホームページ制作ネットインパクト
</a>
————-
resizeTo(横,高さ)
これは覚えておくと便利ですね。
外部リンクに飛ばす場合などに使えるやり方です。
さて2つ目は、リンク先ページのヘッダー内に埋め込む方法。
これはリンク先のページの<head>タグ内に「resizeTo」を埋め込みます。
— ソース —
<head>
<script language=”javascript”>
resizeTo(800,600);
</script>
</head>
————-
これは<head>タグ内に書かなければなりませんので、HTMLが編集できることが条件になります。
内部リンクなどで使えそうなやり方です。
この記述のメリットは、リンク先のHTMLに書かれているので
どこからリンクされても、必ず同じウィンドウサイズになる点です。
つまり、外部から直リンクされても大丈夫というわけです。
たったこれだけの記述で、ウィンドウサイズを操れます。
とっても簡単ですね。
ちなみにこの記事のタイトルは、とある実験の為にこのように書いてみました。
今回の小技、役に立った!と思ったらクリックお願いします
有り難うございます!
とてもたすかりました:b_body_jump:
初めまして
コメント有難う御座います。
この記事がお役に立てて光栄です