sinosanです。
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明日は、カナダのバンクーバーで冬季オリンピックの開会式が行われますが、
雪不足の為、あちこちから雪を調達して、コース設営をしている人たちがたくさんいると聞きました。
世界的な異常気象の影響も出ているみたいです。
話は変わりますが、ホームページを作成している中で、ページの内容に応じて、表組みをすることが
多々あります。
ブラウザもバージョンアップする毎に、使いやすくなるのはいいのですが、
今までのソースの書き方では、バージョンによっては、表示に違いが出てしまいます。
すべてのブラウザでの表示が同じなら何の不都合も起きないのですが、
ブラウザによっても違いが出てきます。
インターネットエクスプローラのバージョン8では、8以前のモードで表示する「互換モード」がありますし
また、ファイアーフォックスの表示も考慮する必要があります。
以下のようなソースがあったとします、
<table aligin=”center”>~</table>
この場合、表はページの中央に配置されるのが普通なのですが、
インターネットエクスプローラのバージョンやブラウザによっても、表が中央に配置されず
左に寄ってしまう場合があります。
特にファイアーフォックスでは、機能しません。
そこで、<div>タグを使って中央に配置するのですが、その時気をつけなければならないのが
セル内の文字列です。
中央配置のおかげで、セル内の文字列も中央に配置されてしまうのです。
こんどは、<td>タグに左揃えのコマンドを付けなければなりません。
これは、IEのバージョンの違いでも確認されました。
ページ内の表の配置の際は、気をつけましょう。