先日久々に、まん丸の綺麗な虹を見たtakaです。
10程続いたYahoo!サイトエクスプローラーのメンテナンスがやっと復旧しました。
被リンクがYSTからGoogleに切り替わるのかと期待しましたが？
Yahoo!サイトエクスプローラーのメンテナンスの時期中、
被リンクが原因と思われるペナルティを受けているサイトが急に調査圏外にはじきだされ
数日で、ペナルティ解除というケースが発生しています。
この現象は、キーワード単位で実施されていましたので、
被リンクがYSTからGoogleに切り替わるのかと思わせる現象でした。
これで、Yahoo!の被リンクのペナルティ（TDP要因）が、
Googleへの切り替えに伴い消滅するという期待がありましたが
今回のYahoo!サイトエクスプローラーの復旧で、そうとも言えないようです。
日Yahoo!は、独自に被リンクのペナルティを今後も続けるのか？
日Yahoo!が独自に被リンクによるペナルティを今後も続けるなら
悪意を持って張られた不良な被リンクを除外できるサイトエクスプローラーのような機能が必要です。
逆にいえば、
Yahoo!サイトエクスプローラーが、Googleのウェブマスターツールとは別に存続し続けると言うことは
Yahoo!独自の被リンクペナルティも存続する可能性があります。
但し、Bingへの切り替え後、YSTがいづれ消滅するなら、
日Yahoo!は、被リンクやインデックス管理を独自で維持しなくてはならなくなり負担が増えます。
日Yahoo!は、この負担に耐えられるのか？
多くのコストや人的資産を投じても、将来のYahoo!の独自性を維持するため必要と判断するのか？
今後の動向を注目していきたいと思います。
日Yahoo!独自の被リンクペナルティは、必要か？
現時点では、
Google切り替え後もYahoo!サイトエクスプローラーが存続するのか？
何とも言えませんが、
個人的には、
Yahoo!では、大手の運用する多量のブログリンクなどの自作の被リンクが今なお有効で
一方、地域情報掲載サイトなどがペナルティ扱いとなっているなど
Yahoo!の被リンクペナルティには、矛盾点が多く公平性にかけると思います。
この機に問題の多いYahoo!独自の被リンクペナルティは、廃止してもらいたいと思います。
みなさんは、どう考えますか？
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