スマホをLTE機に買い替えようかと思っているTakaです。
なぜ?最近のスマホは、電池の消耗がはやいのでしょうか?
スマホをLTE機に買い替えようかと思っていますが、最近、LTEのスマホに買い替えた人たちを見ていると
バッテリーの消耗が激しく(半日程度で切れるようです)、常駐するアプリを減らしたり電源管理のソフトを入れたり、それでも、1日もたないという状況のようです。
何故?バッテリーの性能が上がってにもかかわらず、最近のスマホは、電池を消耗するのでしょうか?
確かに益々多機能になっているので・・
確かに最近のスマホは、とても多機能になっているので、当然、電気の使用量が増える要因がモリモリです。
例えば・・・
・画面サイズも大きくなり、
・LTEなど高速通信になり
・CPUも高速でクアッドコアCPUなども使われていますし
・日本仕様のオサイフや赤外線、ワンセグなども付加され、
・それ以外にも勝手に色々なサポートを裏側でやっていて、とても多機能になっている
などなど電池の容量が増えても、それ以上に消費量が増えているようですね。
アプリにも問題が・・
上記の原因以外にもバッテリーの浪費の原因となっているのは、
スマーホ上で動くアプリのプログラムコードのバグだそうです。
バグ (bug) とは英語で虫の事ですが、コンピュータプログラムのコーディングの誤りや欠陥を表します。
つまり、プログラムの誤り (bug)が内在していて、条件が揃うと虫のように活動を開始し問題を引き起こす、バッテリーの浪費の原因もこのプログラムの誤り(bug)が引き起こしているとのことです。
初期のパソコンの世界でもプログラムのバグが資源を浪費したりする事が問題になっていましたが
スマホでも同じように問題を引き起こしているようですね。
なかでもバッテリーの浪費に関係するのがアプリを終了させてもコンポーネントが終了しないというバグだそうです。アプリを終了しても寝ているはずのアプリが使っていない時も動いていて、電気やCPUを使い続けるという状況ですから最悪ですね。
バッテリーの負担となるのは、ダウンロードして入手するアプリだけではなく、元々入っている電子メール、Facebook Google Maps、Androidのサービスなどもバッテリーを大量に消費しているようです。
バッテリーの減りが早いと、最初にハードの故障や電池パックの問題を疑いますが、どうやら買った時から入っているソフトを疑った方がよさそうですね。
それではまた