指の怪我で、まだギブスをしているtakaです。
繋がっている事が当たり前の時代
デジタル・ネイティブになるためには、常にネットと繋がっていることが重要??と思い
今回は、Bluetooth接続に挑戦しました。
・・と言っても、
携帯電話を車のナビと接続し、ハンズフリーで話せるようにするという簡単な挑戦ですが
過去に、車で走行中に電話に出て、運悪く?警察に捕まったので(道路交通法のばかやろ~)
ハンズフリーは、今後は必須と思っていました。
接続は、至って簡単で5分もかかりませんでした。
携帯とナビを相互認識し、パスワードを登録するだけです。
使ってみると、ものすごく便利な機能です。
着信時もすべてメインユニット本体で操作できるため、
携帯電話をカバンなどから取り出すことなくそのまま通話することができます。
着信があった場合、メインユニットに通話相手の電話番号を表示するので、あらかじめ相手の確認ができます。
はじめて、走行中に着信した時は、
・・・何の音だ?? そうか電話か?・・ という感じで、少しあわてましたが・・・
携帯電話からメインユニットに住所碌をワイヤレスで転送しておけば、
着信時にメモリーされた通話相手の名前をディスプレイに表示します。
使ってみると、ものすごく便利な機能です。
Bluetooth(ブルートゥース)の仕組み
ハンズフリーの接続で利用したBluetooth(ブルートゥース)の仕組みについて
調べてみました。
Bluetooth(ブルートゥース)は、デジタル機器用の近距離無線通信規格の1つで
数mから数十m程度の距離の情報機器間で、電波を使い簡易な情報のやりとりを行うのに使用されている
IEEEでの規格名は、IEEE 802.15.1である。
免許申請や使用登録の不要な2.4GHz帯の電波を使用して、パソコンのマウス、キーボード、携帯電話、
スマートフォン、PDA、車・・などでの文字情報や音声情報といった比較的低速度の
デジタル情報の無線通信を行う用途に採用されている。
Bluetoothはその特性上、様々なデバイスでの通信に使用される為、
機器の種類ごとに策定されたプロトコルがあり、これをプロファイルと呼び標準化しているようだ。
通信しようとする機器同士が同じプロファイルを持っている場合に限り、
そのプロファイルの機能を利用した通信をおこなうことができる仕組みだそうだ。
携帯を持っているだけで、ナビと自動で接続され、
まさに、意識せずに繋がっている事が当たり前の時代になった事を実感させられます。
みなさんは、
「繋がっている事が当たり前の時代」 どう思いますか?
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