takaです。
最近マルウェアの被害や多く報告され、大手の会社でも被害が報告されています。
マルウェアとは、コンピュータウイルス、ワーム、スパイウェアなどの「悪意ある」 ソフトウェアのことで
「mal-」という接頭辞には「悪の」という意味があり、これとソフトウェアを組み合わせた造語だそうです。
これまでは、ネット犯罪者たちの攻撃目標は、99.%以上がウィンドウズOS向けであったのが
最近では、リナックスサーバー、アンドロイドへの攻撃も急増しているようです。
Safe Browsing API
このマルウェア感染をチェックするには、Safe Browsing API が便利です。
Safe Browsing APIは、Google が定期的に更新している、フィッシング詐欺やマルウェア ページのブラックリストで、マルウェア感染を確認できる APIです。
サイトがマルウェアに感染していないか、感染していた形跡がないかなどを表示してくれます。
チェックをすると ↓ こんな感じで判定を返してくれます。
自社サイトのマルウェア感染をチェックするには?
マルウェア感染のチェック方法は簡単です。
以下のアドレスで確認することができます。
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=確認したいサイトのURL
みなさんも自社のサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか?