Microsoft は、Web 標準に準拠したコンテンツ表示モードを採用しIE 8 をリリースすると発表した。
これにより Web 標準に準拠して制作された Web ページを正しく表示できるようになるらしい。
今後この方針転換によって、Web 標準がブラウザのスタンダードとなると思われます。
これで将来、WEB開発者は、ブラウザの違いによるサイトの調整から解放されるかもしれません。
しかしその一方で、過去に開発したホームページの修正作業に追われる事にもなる。
また現状、IE6を使っているユーザーが大半で、IE7がスタンダードとは言えない状況である。
当面は、複数のブラウザへの対応作業が増えるのは確実なようである。