Yahoo! ガイドライン

 takaです。

先日、Yahoo!インフォセンターが開設され、

Yahoo!が定める検索エンジンの仕組み、「Yahoo!検索コンテンツ品質ガイドライン」や、YSTに関する基本的な情報が公開されました。

その中で検索エンジンスパムの定義がありましたのでご紹介しておきます。

 

「検索エンジンスパム」とは、検索キーワードと十分な関連性がないにもかかわらず、意図的に検索結果に表示されるように操作をしているウェブページを指します。
以下は、検索エンジンスパムの例です。

·     検索する利用者をほかのウェブページに転送するためだけに存在するウェブページ

·     ほかのウェブページとまったく同じ内容で作られたウェブページ

·     情報をほとんど公開していないにもかかわらず、自動的かつ大量に作られているウェブページ

·     検索エンジンが付与する表示順を不正に上昇させているウェブページ

·     検索する利用者に見えないテキストを使っているウェブページ

·     過度な相互リンクを行い、サイトの認知度を不自然に上昇させているウェブページ

·     検索エンジンの検索結果に表示される内容と利用者が目にするウェブページの内容が
異なるウェブページ

·     検索エンジンのためだけに作られたウェブページ

·     特定の社名を悪用しているウェブページ

·     過度なポップアップ使用により、利用者の正常な操作を妨げるウェブページ

·     虚偽または詐欺と思われるウェブページ

 

検索エンジンスパムに該当すると判断されたウェブページは、インデックスから随時削除されます。

 

・・・という事だそうです。 

ガイドラインに書かれている内容は、当然と思われる内容ですが、

「検索エンジンスパムに該当すると判断されたウェブページは、インデックスから随時削除されます」と書かれているので、突然、検索結果から削除された場合は、上記のスパムと判断された場合もありうるということです。

参考になれば、幸いです。

 この様なスパム判定をされたり、心配する事の無いように、王道を歩んでいきたいものです。 

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