乾燥ですねがかゆくなってきたatsushiです。
もっぱらホームページのデザインは、Photoshopを使っていてPhotoshopを使いだして4年ぐらい経つでしょうか。
WEBデザインに使う部分だけ覚えていったため、結構、画像(写真)加工・補正についての知識が浅いことに気が付きはじめている今日このごろです。
画像の補正には、「レベル補正」・「トーンカーブ」をなんとなく使って調整してましたが、どうするとどういう画像になるとかほとんどわからず見た目に気に入った画質にしてました。
そろそろちゃんと理解しようと調べることにします。
まずレベル補正ですが、「ヒストグラム」というその画像の色の階調を山のようなグラフで表現したものが表示されます。
この山の形で画像が明るかったり・暗かったりしているのがわかります。
レベル補正(自動補正)では、この山をなるべく均等にしてくっきりとした画像に調整しているんですね。
山が左に傾いてる時は、暗い画像、山が右に傾いている時は、明るい画像と理解すればいいのかな?
詳しくは→Photoshop講座:フォトショップの使い方から上級テクニックまで ヒストグラムとは(図解説明)
詳しくは→第11回 レタッチとヒストグラム – デジカメPopEye
どちらもすごく分かりやすい解説です。
次のト―ンカーブですが、こちらもグラフのような線がでてくるのですが、こちらも実際どう調整すれば、思い通りの画像に補正できるのか分からず、勘だけで使ってました。(それでも結構使えてたみたい)
線を上に持ち上げると明るくなるな程度にしか使ってませんでしたが、S字にすることでコントラストが調整できたり、彩度の調整ができるんですね。
画像補正も奥が深いね…
詳しくは→Photoshop講座:フォトショップの使い方から上級テクニックまで トーンカーブについて
いやーほんとPhotoshopってすごいソフトですね。
デジタル一眼レフを買ってちょこちょこ写真を撮りはじめて、撮りっぱなしになってる写真がいっぱいあるし、画像補正も覚えて自分で撮った写真も補正しよう!
ブログランキングの投票をお願いします。