家に帰るとストーブの前から動かないatsushiです。
完成したホームページのデザインの画像をiPhoneで見ようとした時の話です。
ホームページのデザインは、幅1280px×高さ1500ぐらい~のサイズで制作しています。
それをiPhoneで見てみようと思い、Dropboxを利用してiPhoneに転送してみました。
ここまでは、良かったんですが、その画像を見ると、通常(全体が見える)の場合は、まあキレイに見えていますが、拡大すると画像が粗くなってしまうんです。
iPhoneで撮った写真は、拡大しても粗くならないのになぜ?と調べてみると、高画質の画像をiPhoneに転送するとiPhone側で自動的にリサイズするというおせっかいな設定になっているようです。
これを回避するには?と調べてみると↓こちらのサイトで紹介されていました。
iPhoneへの画像直接転送用にTHMファイルを生成し、画像ファイルの縮小も行うソフト
「iFunBox」というフリーソフトを使うことで高画質の画像を転送できるようにして画像の表示に必要なサムネイルファイルを作るのに「THMaker」というソフト使うことでiphoneでの高画質画像の閲覧が可能になるそうです。
さっそく「iFunBox」をインストールしてみたところ、「iTune」がインストールされてないとダメというメッセージが…
会社のPCなんで、iTuneをインストールしてないので家PCで試してみようと思います。
それにしても勝手に画像リサイズする仕様は、なくして欲しいですね。