Advanced Custom Fieldsのチェックボックスを使って条件分岐する

通勤途中に忍川ぞいの桜を見て、桜餅色だなぁなんて思ってしまう yuka です。つい先日は満開だなぁなんて思っていたのに、ソメイヨシノは葉桜になりつつあり、オオシマザクラはすっかり葉桜。桜色と新緑の美味しそうな 美しい配色、あと何日楽しめるのでしょう。

さて、カスタムフィールドのチェックボックスを使って、条件分岐をするお話。あまり出番はないかも知れませんが、地味に便利なのでメモも兼ねての投稿です。

例えば、「キャンペーンのご案内」を掲載するエリアを設けたとして、この表示/非表示をチェックボックスでコントロールできるようにするとします。まずは、フィールドを用意しましょう。フィールド名は何でもいいのですが、分かり易く“campaign”辺りで。

カスタムフィールド チェックボックス

次に、チェックを入れた場合に表示するように記述していきます。

$val = get_field('campaign');
if($val):
  //ここにチェックを入れた場合の処理
endif;

代入している $val も、名前はなんでも大丈夫です。 また、 get_field() は Advanced Custom Fields用の関数なのですが、WordPressの関数である post_custom() でも大丈夫です。

$val = post_custom('campaign');
if($val):
  //ここにチェックを入れた場合の処理
endif;

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