無料で使えるCSV専用のエディタ

2016年最後の投稿 atsushiです。boy11.gif

今年も残り一週間となってしまいました。

年々1年が過ぎるのが早く感じられますね。

それだけ充実した1年だったと思うことにしておきます。baikin_2.gif

さて本題ですが、ネットショップの管理や、CMSで商品情報などを登録することって結構あると思いますが、商品一点ずつ登録することもできますが、結構、手間がかかります。icon_cry.gif

その際、一括で商品情報を登録する場合、ほとんどの場合、CSVファイルをインポートすることで一括登録ができるかと思います。

そのCSVファイルですが、みなさんはどのように作られているでしょうか

多くの方は、Excelで表を作って、CSV形式で保存で作っているでしょうか

Excelの場合ちょっと問題があります。

1つは、Excel独自の書式があります。例えば、1/10(10分の1)とセルに入力した場合、1月10日と扱われてしまいます。ikari04.gif

もうひとつは、「文字コード」です。

Excelで作ったCSVファイルは文字コードが「SJIS」となります。
ですが、ネットショップ・CMSなどのシステムでは、文字コードが「UTF-8」でなければ文字化けなどが発生してしまいます。ikari04.gif

まあ、Excelで作ったCSVファイルをメモ帳などのエディタで開いて文字コードを変更して保存してあげることで回避することは可能です。

そんな問題に合わないためにおすすめなのが、「CSVの専用エディタ」です。

フリーソフトでもいくつかあるようですが、今回おすすめするのが、

Cassava Editor

こちらのソフトは、Excelと同じような感覚で利用できると思います。

「オプション」メニューの「セーブ時文字コード」を「UTF-8」に設定しておくだけでUTF-8のCSVファイルが作れます。b_body_jump.gif

ネットショップやCMSで商品情報の登録・管理などされる方は、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうかneko.gif

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