数学が好きな人は聞いたことがあるかもしれませんが、「フィボナッチ数列」ってご存じでしょうか
フィボナッチ数列とは?
イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチにちなんで名付けられた数列で「2つ前の項と1つ前の項を足し合わせていくことでできる数列」のことです。数列は「1,1」から始まり、1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21…と続いていきます。
実はこの数列は、美しいとされる黄金比につながるのです。
このフィボナッチ数列は、自然界にも多く存在していて有名なのはひまわりの種らしいです。
らせん状に並んでいる種の列がフィボナッチ数列にあてはまるそうです。
このフィボナッチ数列は、黄金比とちかいので、これをデザインに応用することもできそうです。
フォントサイズを決めるルールなどに適用することで、自然と美しく見えるバランスになりそうです。
このような法則などをうまく利用することで、デザインを悩まずにできるようにしたいですね。