毎朝、必ず6時50分にネコに起こされるatsushiです。
あと10分寝かせて~
みなさんWebPという画像形式をご存じでしょうか
WebP(ウェッピー)とは、Googleが開発している画像フォーマットのことです。
圧縮率の高い非可逆圧縮で、透過した画像も書き出せるうえ、GIF同様にアニメーションにも対応している画像フォーマットなんです。
軽くてアニメーションにも対応している優秀な画像フォーマットですが、Googleが開発こともあってか、MicrosoftやAppleのブラウザでは対応が遅れていました。
現在ではSafariやEdgeでも対応したので主要ブラウザでは問題なく使用できると思います。※IEはダメですが…
そんなことで、これから使われる機会が増えるWebPですが、問題は、Photoshopで書きだすことが出来ないんです。
変換ツールやフリーソフトなんかはあるので、それらを使っているっていう方も多いかと思います。
私自身そうしたツールを使用していました。
でもやっぱり、Photoshopで直接書き出したいなって思っていました。
それで気になって調べてみたら、なんとWebP公式のPhotoshopのプラグインがあるとのこと。
早速、ダウンロードしてセットしてみると、「別名で保存」でファイルの種類を選ぶところに「WebP」が追加されているではありませんか!
スライダーで品質(圧縮率?)も調整できます。
PhotoshopでWebP画像が作りたい!加工したいという方、ぜひプラグインを入れてみてください!