雹害で車が20箇所ぐらい凹んだatsushiです。
Photoshopのβ版にAIによる生成機能が追加されました。
Adobe Firefly AIによる「ジェネレーティブ塗りつぶし」をPhotoshopに実装したようです。
利用にはPhotoshopのβ版をインストールする必要がありますので、まずは、β版をインストールします。
インストール自体は、Adobe Creative Cloudからインストール可能ですが、Photoshopのサブスク利用者でない場合は、体験版の利用になります。
それでは、実際に使ってみます。
↓こんな画像の背景に「森林」を加えてみるとします。
被写体を選択からがま口財布を持った女性を選択範囲にします。
背景に森林の風景を加えたいので、選択範囲を反転しておきます。
いよいよプロンプトの入力です。
現状、プロンプトは英語しか利用できないようです。
(日本語で入れるとガイドライン違反なので、削除しました)のメッセージが出ます。
英語しか利用できないの知らなくてしばらく???でした。
それで、実際に生成してくれたのがこちら↓
どうです!なかなかの出来ではないでしょうか。
ちょっとピントの調整でぼかしを入れたりすれば、もっと自然な感じになるかもしれません。
がま口財布を持って森林にいるというシチューエーションはだいぶ不自然ですが…
まだ、ちょっとやってみただけなので、色々試してAIの実力を見ていきたいと思います。