ウイイレ2010でようやくディビジョン2に昇格したatsushiです。
今日もPhotoshopの使ったことのない機能を使ってみることにします。決して暇だからじゃないですよ!研究です。
今回使ってみる機能は、「注釈ツール」です。
その名の通り、画像に注釈を付ける機能です。これまで、こんな機能があることも気付かず使ってましたが、使ってみると意外と便利かもしれません。
ホームページのデザイン(WEB素材)を数人で分担して制作する際にひとつのファイルを共有して編集することがあります。そんなときに、画像のサイズの指示や、カラーコードなどをメモって置くと制作ミスなどが防げたり、作業の効率化が期待できます。
使い方は、いたって簡単。「注釈ツール」に切り替えて注釈をつけたい場所をクリックするだけ。
特にレイヤーは関係ありません。
クリックすると付箋のようなものがついてさらにテキストボックスが表示されるのでそこに注釈を入力するだけです。
また、注釈には、Photoshopのインストール時に設定したユーザー名が表示されるので、誰が書いた注釈なのかも区別できます。
注釈の内容を読むときは、付けた注釈をダブルクリックするだけで、注釈の内容を確認したり、編集したりすることができます。
また、注釈が増えて見ずらいといった時は、「ビュー」メニューの「表示」から注釈の表示非表示が切り替えができますので注釈だらけになっても大丈夫です。
今日から「注釈ツール」活用していくことにしました。まだ隠れ便利ツールがあると思いますので見つけた報告します。
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